メニュー

心臓と足と血管の総合クリニック

今日も明日もその先も、心臓・足・血管を健やかに保つために

心臓病、足病、血管病は併存し、互いに影響しあい悪循環を招きます。そのため、当院では心臓から頭、足先まで循環器専門医、総合内科専門医、脈管専門医、カテーテル治療専門医、足病医の5つの専門医である院長が心臓病、足病、血管病、そして生活習慣病を総合的に診ます。

狭心症・心筋梗塞・不整脈・心不全など心臓病は、胸痛・息苦しさ・圧迫感・動悸などの原因となり、突然命に関わることがあります。

足は第2の心臓と呼ばれるほど体の循環に大切ですが、足の痛み・傷(潰瘍壊疽)、むくみといった足病は様々な原因で起こり、時に大切断に至ることがあります。

首やおなか、足の血管病も動脈硬化やバージャー病、血管炎、線維筋性異形成症など様々な原因で起こり、脳梗塞や脳出血、足の痛み・傷(潰瘍壊疽)、若い方の高血圧、なかなか血圧が下がらない、腎臓病などを引き起こします。

糖尿病、高血圧、脂質異常症、喫煙歴、家族歴(両親や兄弟姉妹に心臓、脳、血管病)があると、それぞれ約3倍、心筋梗塞、脳梗塞、下肢動脈閉塞、足切断のリスクが高くなるといわれています。特に糖尿病の方は神経障害の為に感覚が鈍くなるために、心臓病、足病、血管病があっても胸や足の症状を自覚しにくく発見が遅れることがあります。

そのため、心臓のケア、足のケア、血管のケア、傷の処置、歩き方や履物の調整、足変形への介入など必要に応じて多方面からアプローチし、当院が掲げる「心臓・足・血管」に気を配ることが大切です。当院では、丁寧な診察を心がけ、体に負担の少ない超音波検査やフットケアを積極的に行い、「心臓から脳、足先」まで各患者さんの全体像を把握し治療に取り組みます。患者さんが複数の病気を抱えている場合には、症状や病気の重症度などを考慮して優先順位を考えて対応します。

心臓病

心臓病は胸や背中の痛み、圧迫感、息苦しさ、動悸、失神などの原因となり、突然命に関わることがあります。
喉や肩の痛み、手のしびれ、腹痛など胸以外の症状が狭心症や心筋梗塞のサインのこともあります。

  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 心不全
  • 弁膜症
  • 心筋症
  • 不整脈
  • 心房細動
  • カテーテル治療後
  • バイパス手術後
  • 弁置換術後
  • アブレーション治療後

足病

足は第2の心臓と呼ばれるほど体の循環に大切です。
足の痛みや傷(潰瘍・壊疽)、むくみ、発赤、腫れは様々な原因で起こり、時に大切断に至ることがあります。
足の症状の原因は実は奥が深いです。

  • 糖尿病性足病変
  • 閉塞性動脈硬化症
  • バージャー病
  • 血管炎
  • 難治性潰瘍壊疽
  • 蜂窩織炎
  • 足変形
  • 褥瘡
  • リンパ浮腫
  • 深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)
  • 下肢静脈瘤
  • 慢性静脈灌流障害
  • 外反母趾
  • 巻き爪

血管病

首やおなか、足の血管病は、ふくらはぎや太ももの痛み、お尻の痛み、おなかの拍動や背中の痛み、足の浮き出る血管、手足のむくみ、血圧が下がらない、血圧が左右で違う、めまい・ふらつきなどの症状の原因となります。

  • 閉塞性動脈硬化症
  • バージャー病
  • 血管炎
  • 動脈瘤
  • 頚動脈狭窄症
  • 脳梗塞、脳出血
  • 腎動脈狭窄症
  • 線維筋性異形成症
  • 非動脈硬化性疾患
  • 下肢静脈瘤
  • 深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)
  • 慢性静脈灌流障害
  • リンパ浮腫

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME